週末の幼児食 夏野菜のラタトゥイユとバナナのパンケーキ
大体レシピに書かれている塩の分量をかなり減らしたり、砂糖ではなくみりんを使うなどをして幼児食になるようにする。とはいえただ薄味にするのではなく、ダシの旨味をしっかり感じられるように考えながら作る。
大人はあとで塩コショウをふったりするが、ダシの旨味があると案外薄味でも美味しい。
あとは土曜日に作っておいたポトフをスープにした。
この週末の仕込みによって、もう2日間は大人と娘の夕食についてあまり考えなくて済む。
夜は奥さんが保育園に迎えに行ってるんだけど、仕事の都合で少し遅い時間になる。早くご飯を食べさせて寝かしつけさせたいと思うと、週末や平日の夜に作り置きしておく必要があるのだ。
娘の幼児食を作るとき、大体1食で8〜10種類くらいは摂取できるようにと思っている。その他に1日の中で肉と魚がちゃんと食べられることと、緑黄色野菜とタンパク質がちゃんととれるように。幼児食の本を読むと、あらゆる食材をあげなければ!という気分になってしまうので、これだけを考えるようにした。
今日は15種類入っているのでかなり栄養価も高いはず。でも食材にかかった金額は、調味料を別として1000円程度なので、これで3日間は家族三人の夕食がまかなえることを思うと自炊はすごい。
土日は家族三人で笑いながらゆっくりと食卓を囲める。こういう時間を大事にしてあげたい。
- 作者: 牧野直子,主婦の友社
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
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