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言いたいことがなにもない

プライベートな日記です

震災の日から

言いたいことがなにもないような日々

震災から2年が経った。

震災当日は偶然にも京都出張で、色々外出もしていたので、大変なことが起きたという認識は無かった。

翌日、青ざめてすぐに東京に戻った。

 

その後、いたたまれなくなって、5月にボランティアに行った。そこで僕が会った人々は、みんな元気だった。

ただ、まだ悲しみや痛みもとうてい乗り越えられていない元気さだったと思った。

また東北に来て、何でもいい、わずかでも力になりたいと思った。

 

それから、僕はまだ東北には行っていない。

たまに思い出すのが、シンドラーのリストの最後の方の場面だ。

ユダヤ人をかくまったシンドラーが、高級な自家用車にすがりつき「こんなものを売り払っておけば、もっとたくさんの人々が救えた!」と無くシーンだ。

 

記憶は定かだ。ひょっとしたらそんなシーンはないのかもしれない。

 

ただ、あの日から事あるごとにそのシーンを思い出す。

僕一人で何が出来るわけでもないが、何1つ出来ていないままに、2年が経った。